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原作をいつ読むか?

 投稿者:館長  投稿日:2020年11月28日(土)00時08分13秒
   今年の春、イギリス、アメリカで製作されたテレビドラマ『レ・ミゼラブル』が、NHKで放映されましたが、ジャベルが黒人俳優デヴィッド・オイェロウォで、この当時、フランスにおいて黒人が警察官として勤められたのかどうかは不明ですが、デヴィッド・オイェロウォの芝居がうまいのと、吹替えの声優が「4代目あばれはっちゃく」の坂詰貴之の渋い声だったので、次第に違和感を感じなくなりました。この作品は、原作に比較的忠実な演出でした。ところが、映画『家なき子 希望の歌声』は、原作の各エピソードを、自由に組み合わせるだけでなく、新たな視点を加えて映像化していました。これは、作品として新たな魅力を生み出していたと思います。しかし、原作にこだわる人は、また違った感想をもつことでしょう。この映画を先に観た人は、後で原作にも接してほしいと思いました。

 次回も、引き続き、熊谷俊輝特集になりそうです。それは、映画『家なき子 希望の歌声』公開前トークショーのYouTube映像を観たためかもしれません。これまで、帽子をかぶってステージで歌っているのを見て、どうしてわざわざ帽子をかぶって・・・と思っていましたが、クジャクの羽を飾った帽子は、レミ役にぴったりです。原作で、古着屋で買ったズボンを膝のところで切って、わざわざ半ズボンにして、「芸人は、お客さんに目立たなければならない。フランスではイタリアの子どもの服装に、イタリアではフランスの子どもの服装に。」というヴィタリス師匠の言葉を思い出しました。

  映画『家なき子 希望の歌声』のポスター・チラシの写真における衣装は、昭和52(1977)年放映の日本のアニメ『立体アニメーション 家なき子』の影響を受けています。日本のアニメがフランスの映画に影響を与えていること自体が、特筆すべきことかもしれません。このアニメの中では、オリジナル曲も発表されましたが、何といっても、オープニングテーマの歌詞は、今聴いても名曲です。「生きることは戦いさ。」という一節は、そこをくぐり抜けてきたからこそわかる言葉かもしれません。昨年DVD全巻を買って再視聴しました。歌は同じですが、前半と後半では、背景のアニメが違います。
(第1回) https://www.youtube.com/watch?v=UwLDSqEZbJY
(後半オープニング) https://www.youtube.com/watch?v=KylFtTtYbGM

 どうでもよいことかもしれませんが、映画の中でレミが歌う歌「レミの子守唄」を歌っているのは、マロン・パキンではなく、ティボー・サレス(Thibault Sallès)というセミプロの少年だそうです。それなら、山口もえの評価では、熊谷俊輝は、それよりも歌がうまいということでしょうね。熊谷俊輝の歌が魅力的であることに変わりはありませんが。次回の更新では、「ボーイソプラノと映画」の少年声優のコーナーに、熊谷俊輝の欄を作りましょう。
なお、ティボー・サレスは、YouTubeチャンネルをもっているようです。
https://www.youtube.com/watch?v=bI-KaHalxHM
https://www.youtube.com/watch?v=V2jlWv9Byp8&list=PLlirpkugpG17bglmv9uCjJTuMLee1ATQy&index=2
 
 

スキャット

 投稿者:館長  投稿日:2020年11月21日(土)00時05分30秒
   スキャットの曲を初めて聴いたのは、由紀さおりの「夜明けのスキャット」(昭和44(1969)年の作品)でしたが、1番の歌詞が全てスキャットということで大変話題になりました。それまでにない音楽という感じがしました。ビクター少年合唱隊の小形君は、天使のハーモニー(4)でも、『二人の天使』をスキャットで歌って大活躍しています。
 『二人の天使』は、創唱者のダニエル・リカーリだけでなく、パリ木の十字架少年合唱団や映画『コーラス』で、モランジュ役をしたジャン・パティエスト・モニエ等によって歌われています。2008年にはフランスでサン・プルーの娘のクレマンスと映画『コーラス』の主演のJ.P.モニエ少年とのデュエットで、「ふたりの天使(ここでの原題はConcerto pour deux voixとなる)」がリバイバルヒットしました。
https://youtu.be/2E6YsG_6pKw
パリ木の十字架少年合唱団による次の歌も聴き比べてきてください。
https://youtu.be/Jj5gMjUxCjU
https://youtu.be/jyw1dSI22Sw

 「ダニエル・ファーロング」で検索したら、日本語の文献はほとんど出てこず、映画『ターミネーター2」のハリウッドの人気子役・エドワード・ファーロングばかりが出てきました。エドワード・ファーロングは、複雑な家庭環境もあったでしょうが、その後、薬での転落や劣化した現在の様子ばかりが報道され、少年時代に、美少年としてもてはやされただけに、その落差を気の毒に思ったりします。
 一方、ダニエル・ファーロング(発音は、鼻濁音の「ング」といった感じだそうです。)は、アイルランドの歌手で、ボーイ・ソプラノ歌手の時期は、アレッド・ジョーンズやリベラとも共演し、変声後、現在は、ポップス系の歌手として活躍しています。エルビス・プレスリーの“ Can't Help Falling In Love”などを歌っています。
“You Raise Me Up”  https://www.youtube.com/watch?v=_0MlVZj7Tg0
“ Can't Help Falling In Love”  https://www.youtube.com/watch?v=ZD5Hxlhxitg

  公開初日の夜に、映画『家なき子 希望の歌声』を鑑賞してきました。こんなことは、『永遠の0』以来です。次回は、『家なき子 希望の歌声』や熊谷俊輝特集になりそうです。吹き替えの中に阿部カノンの名前も見つけました。何の役だったのでしょうか。セリフのある子役は・・・?
 

映画『家なき子 希望の歌声』公開前トークショー

 投稿者:館長  投稿日:2020年11月17日(火)22時31分53秒
    映画『家なき子 希望の歌声』公開前トークショー(熊谷俊輝&山口もえ)の映像が、公開されました。予告編で歌われている「レミの子守唄」は、映画では熊谷俊輝の歌で吹き替えられていないそうですが、この公開前トークショーでは熊谷俊輝の歌で公開されています。同作品のファン代表として登場した山口は、熊谷の吹き替えについて「言っちゃいけないかもしれないけど、本人(レミ役のマロム・パキン もしかしたらこれも吹き替えかもしれません)より上手でした。」と絶賛して、熊谷を恐縮させました。熊谷は「自分の声が劇場で響くのはすごく恥ずかしい」とはにかみながらも、「映像が美しくストーリーも感動的。初めて映画を見て泣きました。」と語りました。熊谷は、「緊張が好き」という言葉を「変態みたいなんですけれど・・・」と言っていましたが、適度な緊張が歌の質を高めるというのは事実だと思います。
  最近の日本では、世界名作児童文学や伝記を含む読書という児童文化が廃れ、『家なき子』と言えば、「同情するなら金をくれ。」の方が有名になってしまいましたが(笑・・・いや泣かな?)、こちらが「本来の『家なき子』」と言いたいし、ぜひ多くの日本の子どもたちに鑑賞してほしい映画です。
https://www.youtube.com/watch?v=pB__RTcBs_o
https://www.youtube.com/watch?v=Blooi70FNbw
このトークイベントの文章化したものは、次のようです。
http://www.astage-ent.com/cinema/ienakiko-3.html

 また、映画の特典映像は、次のようです。
https://youtu.be/n6qYxb2a18E
https://www.youtube.com/watch?v=-44AuhgXubk
 さらに、合唱は、パリ 木の十字架少年合唱団が歌っています。
https://youtu.be/PVYsAhxM5fA
 

中村海琉の本領発揮

 投稿者:館長  投稿日:2020年11月14日(土)00時02分31秒
   1月13日のソプラノ♪7ボーイズの1st発表会に書いたことを訂正しなければならないと思うほどの中村海琉の歌唱でした。ミュージカル『ビリー・エリオット』のビリー役は、繊細さと豊かな表現で、鑑賞していて心が震えました。同じ題目を違う俳優で演じるのを鑑賞することの価値を改めて感じました。当然のことながら、「日本のソリスト」は、改訂しなければいけません。ただ、マイケル役は、歌声というよりも、むしろ、コミカルな演技や本当はビリーと別れたくないという寂しがりやのところがその見せ場なので、佐野航太郎の歌に特化したことを書くに至りませんでした。佐野君、ごめんよ~。何度も録音し直しができるCD等と違って、1回きりしか聞いたことのない生演奏の場合、そのときの体調や変声期にかかっているかどうか等によって歌も左右されますから、その印象だけに支配されないことが大切だと痛感しました。
ミュージカル「ビリー・エリオット 2020」より  https://youtu.be/pysxkdyiF3A
「エレクトリシティ 2020」 https://www.youtube.com/watch?v=tWE9O_fZqEo

 金沢少年合唱団の現存しているプログラムから、この少年合唱団がどのような音楽を志向していたかということがある程度見えてきました。また、比較的早期から、変声期に入った団員を男声部として混声合唱団に発展させていたことから、生涯学習をめざしていたことも伝わってきました。そこで、金沢少年合唱団をプロフィールと、レパートリーに分けて掲載しようと思います。

 以前紹介しました映画『家なき子 希望の歌声』は、11月20日全国公開のようですが、フランス語版と、日本語吹き替え版があるようです。熊谷俊輝は、『ライオン・キング』でも聴くことができたように、歌も吹き替えることができる実力をもっていますが、日本語吹き替え映画ではどうでしょうか。熊谷俊輝は、石丸幹二デビュー30周年記念アルバムにも、ボーナス・トラック「美の真実」で参画しています。熊谷俊輝は、9月18日に13歳を迎えましたが、まだボーイ・ソプラノの歌声は健在のようで、嬉しく思っています。他にも映画の吹き替えなどもあるようですので、映画を鑑賞してから、「日本のソリスト」のプロフィールを改訂、あるいは「日本の少年声優」としてアップしていきたいと思います。エクトル・マロの『家なき子』は、小学5年生の時に父に勧められて読んで感動し、テレビアニメも追いかけてきました。テレビアニメは、昭和52(1977)年10月2日より1年間にわたって放映されましたが、レミの声は菅谷政子、マチアの声は小原乃梨子など、当時の一流の声優でしたが、みんな女声でした。恩師ビタリスの声は、近藤洋介でしたが、声楽家はたとえ貧しくとも気品のある生き方をしなければいけないことをレミに伝えていたことを思い出します。映画では、限られた時間のため、いろいろな設定が原作と違ってくると考えられます。先ずは観てから。
 

ファルセットさんの力作がついに公開

 投稿者:館長  投稿日:2020年11月10日(火)21時34分29秒
   ファルセットさんの力作がついに公開されました。先ずは、この労作をお聴きください。
「みんなのうた」で、いろいろな歌い手によって繰り返し歌われているこの歌は、大庭照子(初演 1971年10月-11月) 斉藤昌子(初演 1983年10月-11月) 蒲原史子(初演 1995年10月-11月)という女声の声楽家が歌っています。この歌がもとになって、海野洋司詩、夜川けんたろう絵『小さな木の実ノート』や大庭照子『「小さな木の実」とともに : 伝えたい童謡の心』等の著書も出版されています。何人もの人の人生を変え、支えた曲です。
 ところが、意外と日本の少年の独唱によって歌われているものがあまりないのです。ところが、今年、相互リンク先のサキ・ルイスさんが、本年6~7月に「ロックダウン・ボーイソプラノプロジェクト」を企画されたのに応えて、Sho君(11歳)が歌ってくれました。実は、初代ビリー・エリオット役を演じた未来和樹君が平成28(2016)年3月28日(月)新宿文化センター小ホールで、「童謡を未来の風にのせて 未来和樹デビューコンサート」でこの歌を歌っているのです。残念ながら文書の記録として残っているだけなので、その会場で聴かれた人以外は、想像するしかありません。
 

みんなのうた「小さな木の実」の動画公開

 投稿者:ファルセット  投稿日:2020年11月10日(火)20時32分54秒
  みなさまたいへんご無沙汰しております.昨年末に「みんなのうた」の動画を出して以来,ずっと後続作品を出せずにいましたが,ようやく2作目「小さな木の実」をYouTubeに出すことができましたのでお知らせします.この曲は1971年10-11月に新曲として放送されましたが,TVでこの曲が流れているときに突然「児童合唱団に入りたい」という激しい衝動にかられた懐かしい思い出があります(その後じっさいに入りました).

音源はすべてMIDIの伴奏とVOCALOIDの合唱による合成音声です.曲の作りが前回ほど複雑ではなかったので1週間ほどで完成しました.今回は楽譜もいっしょに入れました.最近注目されるバーチャル合唱(多重録音)にも使えると思います.

https://youtu.be/PPH2hRZ3Epw

 

現役俳優の少年時代

 投稿者:館長  投稿日:2020年11月 7日(土)00時04分34秒
   本日は、現役俳優として、今もその分野の第一線で活躍している香川照之と風間杜夫のボーイ・ソプラノだったころのエピソード等を紹介します。なお、香川照之は「歴史編」としてその聖歌隊の頃のエピソードを、風間杜夫は、少年時代のセリフを読む声がアニメ「安寿と厨子王丸」に刻まれていますので、「映画編 ボーイ・ソプラノの声優」として紹介します。

 北本莉斗の歌唱力については、今回「U-18歌うま甲子園・2020頂上決戦」で歌ったbacknumberの「瞬き」鬼束ちひろの「流星群」も素晴らしかったと思います。しかし、「カラオケバトル」という番組そのものが抱えている数値による評価の課題もありますので、(この問題については、出演者は出場させてもらっている以上、決して口にすることはできないと思いますが)、数値による結果など気にせずに、これからも、その時点における自分の声にあった「自分の歌」を歌い続けてほしいと思っています。

  11月4日に梅田芸術劇場でミュージカル『ビリー・エリオット』を鑑賞してきました。今年度初めてのステージ(コンサート)鑑賞です。忘れないうちにレポートします。3年前は、ハンナ・エリオットが主演した『ビリー・エリオット ミュージカルライブ ~リトル・ダンサー』のブルーレイを観ていても、ブルーレイでは、クローズアップされたシーンが映されるため、舞台とは位置関係がはっきりわからないので、そのストーリーを追うのにかなりのエネルギーをさきましたが、今回は、この部分をどう表現するかという視点で鑑賞できました。中村海琉は、1月にソプラノ♪7ボーイズの1stコンサートで聴いたときは、少しハスキーな声なのかなと思っていましたが、そのときよりも歌声はクリアーになっていました。忘れないうちにコンサートレポートをします。

 本日、テレビ放映された映画『ハリー・ポッター アズカバンの囚人』で、ハリー役のダニエル・ジェイコブ・ラドクリフも、吹替えをした小野賢章も変声期とぶつかり、声だけ聴くと苦しそう。俳優・声優もつらかっただろうな。と思いながら観ると、素直に楽しめなくなってしまいました。

 相互リンク先のサキ・ルイスさんのブログやツイッターは、少年合唱やボーイ・ソプラノのソリストに関する情報の宝庫です。イギリスのLancashireの11歳のCormac Thompsonくんというトレブル少年のソロアルバムがDecca Recordsから出るようです。コロナロックダウン期間におばあちゃんのために歌声を録音してYouTubeにアップしていたところ、それをDecca Recordsの関係者に見初められたという奇跡。12月4日発売で、アマゾンからCD予約できます!15曲も収録されているとのことです。これは、クリスマスプレゼントに間に合いそうです。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B08JH1C1BP?ref=ppx_pt2_mob_b_prod_image
 

西川大貴さんが示した変声期の実相

 投稿者:館長  投稿日:2020年10月31日(土)00時02分51秒
   西川 大貴さんは、自らのYouTubeチャンネルで、ご自身の変声期の映像をもとに、変声期とは、ただ声が低くなるだけではないことを解説しています。この解説は、たいへんわかりやすく、しかも、現在「声」を職業をされておられることから、たいへん説得力のあるものになっています。かつて、「変声期」というLPレコードがマスコミにも採り上げられ、このホームページでもいろいろな角度から採り上げましたが、西川 大貴さんの映像は、それに匹敵するような価値のあるものだと思います。

 洋画ファンの方なら、「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時)で、「4週連続!ハリポタ&ファンタスティック・ビースト祭り!」を放送していることをご存知と思います。日本語吹き替えでハリーを小野賢章さん、ロンを常盤祐貴さん、ハーマイオニーを須藤祐実さんらが担当していますが、声優たちの声の変化も鑑賞する上でのポイントかも知れません。

 今、映画界は、『 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 』がコロナ禍の中異例の特大ヒットになっているようです。阿部カノンが歌う「竈門炭治郎のうた」は、アニメ『鬼滅の刃』の挿入歌です。オリジナル曲は中川奈美が歌っているようですが、私はこの分野には疎いので、知識不足です。
https://www.youtube.com/watch?v=QrfhwCfobOU
 

歌声の吹き替え

 投稿者:館長  投稿日:2020年10月24日(土)00時02分22秒
   本日は、アメリカ映画『歌劇王カルーソー』と、イタリア映画『ヤング カルソ』を比較研究しています。ほぼ同じ頃作成された映画なのに、戦勝国のアメリカと敗戦国のイタリアでは、経済格差もあり、映像がカラーと白黒であること以外の違いもありました。何と、このDVDは、100均のダイソー(大創)で、315円(税込)で発売されていました。ところが、この映画のイタリア語の原盤がYouTubeにアップされていました。時間的にもこちらの方が長いのです。イタリアからアメリカに輸出され、さらにダイソーの手に入るまでに何があったのでしょう。日本語字幕はありませんが、映画に描かれたカルーソーの少年時代の歌声は楽しめます。
https://youtu.be/WBE_mE_7DtI

 「ボーイ・ソプラノと映画」のコーナーに掲載された映画の題名を『     』で統一するようにしました。まだ、見落としがあるかもしれません。そうすることで、その中で歌われている主題歌や挿入歌や会話文等と区別したいと思います。このようななことに気付きましたのは、元俳優・声優の難波克弘さんと交信しているうちに、難波さんは、映画・ドラマの題名をきちんと『       』と記載しておられるからです。こういうことも大切にしたいものです。

 最近、1970年代の特撮ドラマは、映像を撮影した後、動きに合わせて音声を入れていたことを知りました。そういう目で見ると、いろいろな映画やドラマが違って見えてきます。ミュージカル映画や音楽映画も、映像と歌声を別々に撮っていることは、映画『ほがらかに鐘は鳴る』のミハエル・アンデが話し声は変声後の地声で、歌い出すと、急に甲高いボーイ・ソプラノになることから、たぶんそうではないだろうかと感じていました。これは、映画『野ばら』のときは、ミハエル・アンデが変声期前だったので、感じないことでした。
 後日になって、有名なミュージカル映画の演技と歌声が別々であることが多くあることを知りました。ここでは、夢が壊れてしまうこともあるので、あえて他にこんな事例があるということを述べたりしませんが、映像文化には、そのような仕掛けがあることは、知っておくべきでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=Ux9rMAg1mXA

 昭和31(1956)年に誕生し、平成12年(2000)まで40年以上にわたって活動した金沢少年合唱団のホームページと相互リンクすることになりました。先ずは、金沢はじめ石川県だけでなく、全国にお住まいの1000人以上おいでになると考えられる新旧OBの方々との交信をご希望されていますので、関係者の方は、まずホームページをご覧になって、在団当時の想い出等情報をお寄せください。
http://boys-chorus.kanazawa.suzumidai.com/?page_id=14
 

首都圏の少年合唱団と地方の少年合唱団

 投稿者:館長  投稿日:2020年10月17日(土)00時04分15秒
   ビクター少年合唱隊の「ビューティフルサンデー ~天使のハーモニー(3)」の位置づけは、本文に書いた通りで、ポップスを大胆に採り入れたという点で、当時としては画期的なレコードだったのではないかと思います。なお、道楽さんが、「歌はともだち」で、「ビューティフルサンデー」を独唱している隊員は、小形君であるということを教えてくれました。道楽さんの少年合唱行脚は、フレーベル少年合唱団の「磯部俶先生生誕100年記念コンサート」がメインなのですが、スタートは、何と42年前からなんですね。すごい記憶力に支えられてこのコンサートレポートは始まります。

  このホームページの「日本のソリスト」としてフレーベル少年合唱団員を採り上げるのは、鈴木賢三郎、栗原一朗に続き、安井結木が3人目になります。フレーベル少年合唱団の定期演奏会を観ていると、ソロを採り上げることはかなりあるのですが、個人名が特定されなかったり、レコード化されているものが少ないために、個人として特定できないだけです。「ミクロコスモス」が収められたCD「にじ」も、YouTubeにリンクします。

 首都圏の少年合唱団は、レコーディングされる機会も多く、地方在住者でもその歌声を聴くことができますが、地方の少年合唱団は、よいステージを披露し、その映像や録音はしていても、関係者だけに販売・配布されることにとどまっています。YouTubeも発達してきていますので、桃太郎少年合唱団や新潟少年合唱団のように、YouTube映像を公開することも、合唱団の魅力を伝える一つの方法だと思います。それよりも、少年合唱という文化が、テレビ等のマスコミでほとんど報じられないことから、現代の多くの日本の少年たちにとって興味のある分野でなくなってきているだけでなく、コロナ禍の中で、練習することすら思うようにならないことや、クラスターを怖がって親子が入団をためらっているということが大きな課題です。

 そのような中、今では解散してしまった金沢少年合唱団のOBの方々が、ホームページやYouTubeチャンネルで、情報やその歌声を発信されています。かつては、OBの方がこのホームページの掲示板に書き込まれたこともありました。改めて、金沢少年合唱団の実力(レパートリーの広さ・音楽性の豊かさ)を知り、団員数が減ったためにやむなく解散したわけではないので、指導者の後継者を育成されなかったことが惜しまれます。少年合唱団の盛衰には、後継者の育成が大きな要因であることを改めて感じます。
http://boys-chorus.kanazawa.suzumidai.com/?page_id=14
https://www.youtube.com/channel/UCLzRfPfh2z0rU7wbHlxdukA/videos
 

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