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Re: 旧海軍の「射撃」と「砲撃」について

 投稿者:桜と錨  投稿日:2018年 5月 8日(火)21時21分19秒
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  大井みなみさん、こん**は。

現在の海上自衛隊の艦底部隊でも旗旒信号を扱う訓練の一つに「NAVCOMEX303」(Naval Communication
Exercise No.303」という代表的なものがあります。

これは「これこれの時・状況において掲げる信号は何か」という質問に対して、如何に早く該当する
ものを信号書の中から探して実際にその旗旒信号を掲げるかという訓練であり対抗競技で、若手の
幹部達が一生懸命になるものです。

使用する信号書は「ATP-1」(Allied Tactical Publication 1)という日米のみならずNATO諸国海軍
共通の信号書を使うのですが、これの構成も「海軍信号書(甲)」や「国際信号書(旧万国船舶信号書)」
などと同じように、ある意味“直感的”に探しやすいように項目分けされたものです。

そして慣れてくると次第に「あ~、この信号はあのページに」と覚えてくるのですが、しかしながら
似たような種類の信号でも必ずしも同じ項目に分類分けがされているわけではなく、信号書の中のどの
ページにあるのかがなかなか見つけられないことがあります。もちろん問題を出す方はわざとそれを
狙ってくるのですが。

このため、中には信号書の末尾にある索引のコピーを作って質問のキーワードからその信号が記載されて
いる項目を早く探せるように色々工夫をする者もおります。

つまり先にも申し上げましたように、信号書の構成というのは必ずしも砲術や航海といったそれぞれの
専門の内容に沿ったものとは限らないということです。

話しが逸れましたがご参考までに。



 
 
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