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車というモノ

 投稿者:-nakamura-  投稿日:2017年 1月 5日(木)23時10分21秒
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  -nakamura-です

クラウンの耐久性の高さも凄いですが、昨日まで年越しで遊びに来ていたドバイで感じたことを。
メインの移動手段はどうしてもタクシーというお国柄ですので私も何度もタクシーに乗りましたが
なんと今回走行63万キロのタクシーに遭遇しました。
車種はタクシーのほとんどを占めているトヨタのカムリです。距離計をみて一瞬目を疑ったの
ですがやっぱり63万キロ。 思わず運転手にいろいろ聞いてしまいました。

その運転手(パキスタン人やインド人が多い)が言うには、全然トラブル無く最高の車とのこと。
今は年間で最も気温が低くく(最高気温30度行かない)車には優しい環境ですが、3月くらい
からはどんどん熱くなり夏場は50度近くにもなるところです。 しかも渋滞もひどい。
こんな環境で走りっぱなしなのにほとんどトラブルらしいトラブルが出ないとは凄い。

ドバイのタクシーは通常車1台につき2名の乗務員がつき、12時間勤務で4年ほどフル稼働
するそうです。 1日の平均走行距離は5~600キロ程度。 1か月で15000キロ前後走る
ことになり年間ではなんと18万キロの計算です。 4年償却でその後さらに海外へ輸出
されるそうです。 一体何キロ走るの???

さてこの63万キロのタクシー。 しばらく走行距離には気が付かず乗っていたのですが
違和感など全くなし。 ATの滑りも皆無ですし、ボディ剛性も高いとは言えませんが
別に気になるようなキシミなどなし。 ドア開閉時の状態も問題なし。
走行距離に気づいてからいろいろ観察しましたが、内装が少々やれている以外は気になりません。

ドバイは路面状態が良いので車体へのダメージは少ないと思いますのでボディがやれにくい
とは思いますが、なにせあの暑さ(これまで7,8回渡航経験あり)。 初めて訪れた時から
車には厳しいところだなぁと思っていました。 真夏は50度近く気温が上がるのですから。
よって自動車メーカーも暑さ対策をしたバージョンを輸出しているそうで”Gulf Spec”なる
ものがあるのです。

前回の訪問から10年も経ったのですが、当時からとにかく最新モデルの超高級車が目白押し。
この傾向は同じでしたが、ランボルギーニのシェアがかなり高くなっている気がしました。
フェラーリは458ばかり。 911なんかゴロゴロしています(空冷は見たことなし)。
ロールスやベントレーも一日何台見ることか。 そうそう、ホイールの真ん中にRRとかBの
ロゴがありますが、あれって空回りするようになっていて常にロゴが縦になるんですね。

ここはとにかく最新モデルを乗り回すことに価値がある所。 クラシックカーは眼中に無し。
常に世界一を追い求め、それを継続することで成り立っている街に相応しいと思います。
私たちのようにちょっと旧い車の味を楽しんだり、お得に購入する遊びとは別世界。
RRやBも全て数年で消費されてゆく世界。 一方でカムリタクシーのような車も走っている。
いろいろ考えさせられましたね。

でもとにかく超高級車をこれだけ毎日目の当たりにして少々食傷気味になっています。

1枚目の画像のRRはド派手なブルーポリッシュ。 ナンバープレートに注目。 ドバイの
ナンバーは普通5桁で桁数が少ないほど価値があるとされています。 3桁以下はほぼ王族の
人が乗っていることが多いそうです。

2、3枚目は007に出てきたAston Martin DB10。撮影に使われた実物がバージュ・ハリファに
展示されていました。 かなり横幅が広いです。
 
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