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学都金沢に今も残る海軍砲術資料「海上砲術教諭手引」

 投稿者:HN加賀  投稿日:2017年11月19日(日)09時40分29秒
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  桜と錨  様   こん○○は   お久しぶりです。立冬も過ぎ、待ちに待った日本海のカニ漁もいよいよ解禁となり、店頭には美味そうなズワイガニや香箱ガニが沢山並んでいます。小生はこれから味見したいと思っております。
     冬の荒波の日本海周辺では米空母3隻と「いせ」ら複数の海自艦や空自のF15との共同訓練も予定どおり終了したと報じています。
     さて、幕末の加賀藩の藩校「壮猶館(そうゆうかん)」で使われた砲術関係の資料『海上砲術教諭手引』が学都金沢に今も残っていることが判明いたしました。桜と錨様や皆様にもご報告したいと思い、投稿いたしました。
     これは、1842年にオランダで刊行された洋書(Leiddraad  bij  het  Onderrigt  in  de   Zee-Artillerie)の和訳で、加賀藩が安政元年(1854年)に西洋式武学校である藩校「壮猶館」を設け、幕末の当時最新の西洋の海軍砲術を取り入れ、これらの洋書を翻訳して加賀藩の海軍砲術教育に利用したものです。現在は石川県立図書館が藩校「壮猶館」の多くの資料を受け継ぎ、所蔵しています。
     幕末の近代日本の幕開け間近の時期に前途有為な生徒たちが、軍艦による砲術を学んで、そのうちの幾人かは明治に入り、日本海軍で活躍したのではないかと想像しております。日米共同訓練の起源を天下の書府金沢に残る藩校資料に垣間見たような心地です。
 
 
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