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「巡邏隊」について

 投稿者:桜と錨  投稿日:2017年 5月22日(月)22時13分5秒
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  管理人の桜と錨です。

ブログの方でHN「三谷秀一」さんから次のお尋ねをいただきましたが、当該元記事の内容
とは外れますので、こちらに転載の上コメントさせていただきます。

(お尋ね内容、↓ここから)
=================================
卒爾ながら あまりに久方ぶりでございますが、恐縮ながらご質問がございます。 海軍巡邏隊
について、 服装とりわけ腕章はどのようなものかご存じないでしょうか。また巡邏管内は、
南方では実施されていたのでしょうか。もし実施されていたとすると、その際は第三種軍装
だったのでしょうか。 場違いな質問かもしれません。その節は何卒ご寛恕のほどを。
=================================
(↑ここまで)

「巡邏」 といいますのは旧海軍でも明治期から行われていたようで、部内において一般的に
上陸員の取締のために派出される衛兵のことをいい、通常は下士官 (巡邏伍長) 以下数名の
下士官兵で構成されていたようです。

また、上海陸戦隊など外地に派遣された部隊などでは「巡邏」というのはこれとは異なり、
治安維持を目的に編成されたもののことを言っていました。

ただし、いずれにしても昭和に至るまで旧海軍としての 「巡邏隊」 という規則はありません。


大戦が始まってから各鎮守府等において「巡察将校規則」というのが定められて、海軍軍人
軍属の風紀の維持取締並びに防諜のため将校(又は特務)の下に数名の下士官兵が各部隊・
艦船などから割り当てられて就いていました。

服装は軍装帯剣、脚絆であり、腕章などは定められておりません。

ただしこの規則に準じて各部隊などでもいろいろ定められていたのかもしれませんし、また
腕章などもあったのかもしれませんが、調べたことはありませんので、寡聞にして存じません。



 
 
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