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Re: 非常持出

 投稿者:桜と錨  投稿日:2017年 2月21日(火)12時24分54秒
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  キャプ専クックさん、こん**は。

>真っ先に持ち出すのは軍艦旗に包んだ「御真影」

御写真については、「艦船職員服務規程」の第32条の中で「御写真ヲ守護シ乗員ノ生命ヲ
救助シ」とされ、最優先の持ち出し事項とは規定されていません。

同規定については「海軍法規類集」コーナーで公開しておりますので、これの第32条及び
第33条あたりをご覧ください。

当然ながら艦を放棄せざるを得ないような事態では、その時その時の状況により持ち出せる
場合もあれば持ち出せない場合もあります。 これは他の秘密書類・物件の全てについても
同じことです。

私からするとどうも戦後はこの御写真の事だけが強調されすぎているように思いますね。

もちろん太平洋戦争、特にその後半になってからは旧海軍においても精神論が出てきていた
ことは否定しませんが。

>この発射弾数や各種の記録、暗号表などが最も大切なはず

お尋ねの記録や書類などは全て秘密事項を記載したものですので、その取り扱いなどの方法
については「海軍機密書類取扱規則」の定めに従うことになりますが、これは秘密の程度に
よって区分されており、どれが優先とかはありません。

またこれらはその担当者が細かく別れておりますので、一括して云々とは言えないものでも
あります。

したがって、艦を放棄するような事態においてこれらの文書などを誰がどうするかは、各艦
毎の「部署」などによって定めらることになります。

もちろんこれも、その時その時の状況により持ち出せる持ち出せないがありますので、要は
臨機応変に最善を尽くす以外にはないわけですが。

>海自の護衛艦が沈没の危機に遭遇したら

旧海軍と同様に関係の規則類が定められており、各艦毎に非常持出物件が指定されると共に
「破壊部署」「総員離艦部署」などで規定されています。


 
 
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